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産業医のご案内
産業医外来開設の経緯
2014 年には過去最多の497 人もの労働者が労災認定されました。そして、その内99 名が自殺(未遂を含む)に追い込まれました。健診関係を広く扱う当院としては、この事態を重く受け止め、提供できるサービスの幅を広げるべく産業医サービスを推奨する運びとなりました。

当院の産業医サービスの特徴
私達のモットーは「判業医(判子を押すだけの産業医)にならないこと」です。定期訪問、セミナーを通して社員教育にも積極的に貢献します。数十社の産業医契約で培った多くの経験を活かして、不幸が生まれない会社経営をお手伝いします。
企業の悩み≠従業員の悩みでもあります。双方に納得いただく環境づくりと対応のため、手厚いフォローを行います。労災リスクの減少と、従業員の健康状況改善の両立を目指します。
産業医の基本業務の「職場巡視」「従業員との面談」以外に関心の高い「ストレスチェックサービス」「労働衛生に関わるセミナーの開催」「安全衛生委員会の立ち上げ支援」等、業務の幅は多岐にわたります。
私達は単なる「嘱託産業医派遣サービス」ではありません。従業員の健康管理、労働衛生問題のサービスを一手に担う、御社の「労働衛生コンサルティング集団」になれれば幸いです。
産業医外来とは、言わば「困った時だけ利用できる産業医サービス」です。産業医の選任義務のない企業様が、例えば従業員の復職など、困った時だけ専門家に意見を聞けるサービスです。
体の管理をしていないと起こり得る事故・リスクの実例
関西圏で多くの企業様に依頼されています。
- 建材メーカー 本社(枚方市 従業員150名)
- プラスチック成形用合理化機器・システム製造販売(枚方市 従業員150名)
- 物流センター(枚方市 従業員80名)
- 調剤薬局 本社(大阪市 従業員60名)
- 住宅設備メーカー 本社(大阪市 従業員100名)
従業員向けの講習会も実施しています。

【講演例】
①企業の健康配慮義務
②健康診断の事後措置
③過重労働面談
④ストレスチェックについて
⑤管理職のためのメンタルヘルス講座 etc…
※講義DVDも販売しています。社員教育向けに購入したい場合などはお問い合わせください。
過去の講演実績
産業医のお問い合わせについて

担当者
健康管理支援室 宮﨑徳仁